「2026年版 中小企業白書」に当社の取り組みが掲載されました
このたび、経済産業省 中小企業庁が発行する「2026年版 中小企業白書」第2部第2章 p.175(事例2-2-11)において、当社の取り組みが「付加価値向上を実現した企業」として紹介されました。
2026年版白書では、
- 人手不足を乗り越える生産性向上
- 賃上げ原資を生み出す“稼ぐ力”の強化
- 企業価値を高める経営リテラシーの向上
- 業界再編への主体的対応
といった、日本の中小企業が直面する構造的課題に対し、未来に向けた指針が示されています。
その中で当社は、
「M&Aを通じてシナジーを創出し、付加価値向上と企業価値向上を実現したモデルケース」
として選定されました。
当社は、業界再編が加速すると予測し、将来の人手不足や機会損失のリスクに備え、
2022年に名古屋セロン株式会社、2023年に幸輝プラスチック工業株式会社をグループに迎え入れました。
買収先との対等な関係を重視しながら、
・雇用継続の約束
・職場環境の改善
・経理・人事制度の整備
・人材交流による相互補完
・材料調達や金型製作の集約によるコスト削減
などを進め、グループ全体でのシナジー創出に取り組んでまいりました。
その結果、
- グループ売上は約1割増加
- 生産キャパシティの拡大
- 付加価値の高い案件の確実な受注
- 業界トップクラスの賃金水準
- 3社いずれも正社員の離職ゼロ
といった成果が生まれています。
今回の掲載は、当社の取り組みが国の政策的観点からも高く評価され、
「中小企業が持続的に成長するための実践的モデル」
として認められたことを示すものです。
今後も、グループの技術力と組織力を結集し、付加価値の高いものづくりを通じて、
地域産業の発展に貢献してまいります。

